ホームセンターや100円均一などでDIYの材料が手軽に手に入るようになったことで、釘を使わずに結束バンドで棚や収納を作る人が増えてきているのをご存知ですか?理想サイズの収納が売っていない時などに、100円均一などでも簡単に手に入るワイヤーネットなどを繋ぎ合わせて、キッチンの収納を作るとデッドスペースを活用した使い勝手のよい収納が作ることができます。
基本的な結束バンドの使い方は、ワイヤーネット同士を繋げたり、組み立てたりするときに使います。ワイヤーネットを四角形に組み合わせることで簡単にカゴを作成することができます。キッチンの結束バンドといえば白色のイメージがありますが、今は様々な色の結束バンドが販売されています、繋ぎ合わせる素材と色を合わせることで、つなぎ目のほとんどわからない売り物みたいなキッチン収納が作れるのも魅力的です。
収納の場所に困る細かい輪ゴムなどを棚のフックに引っ掛ける場所を作るなどの細かいアイディアを生かして、理想のアイテムを作ることができるのです。キッチンのデッドスペースの中で意外と気になるのが、シンク下の引き出し上の部分ではないでしょうか。
突っ張り棒にワイヤーラックを結束バンドで固定することによって棚を作り、ビニール袋やラップなどのちょっとした小物を収納することができます。必要な時に取り出しやすいという利点もあり、キッチンでの作業をスムーズにしてくれるというメリットもあります。